自分たちが作ったうどんを食べてみよう!
平成23年1月30日(日) 林田出張所2F
8:30~受付、9:00開会
今回、林田連合親子会では、秋のプランター作りに続いて、
例年にない新たな行事として、手打ちうどん作りを開催しました。
『うどん作りを通じて、食べ物の大切さや料理する楽しさを学ぼう!』
をテーマに、講師やお手伝いさんを含め70名の参加がありました。
8:30の受付から、次々と子どもたちがあつまってきました。
講師の方々も、準備万端です!
開会の挨拶も終わり、いよいよ うどん作り開始です。
まずは、材料が配られました。
事前に、1班ごとに分けてくれています。
最初の工程は、「材料を混ぜ合わせる」です。
まず、PETボトルの水に塩を入れて塩水をつくります。
水を泡立てないように混ぜました。
ボールに粉をいれて、塩水と混ぜ合わせます。
生地を団子状にまとめて、寝かせておきます。
待っている間に、だし汁に入れる野菜を切ってみました。 なかなかの手つきです(^O^)
さて、次の工程「足踏み」に移ります。
ビニール袋に入れた生地を、かかとに力を入れて しっかり踏んでいきます。 平らになったら、生地をたたんで、再び踏みます。 これを、3回くらい繰り返しました。
踏み終わったら、もう一度、生地を寝かせ「熟成」させます。
その間に、講師の方々から うどんの事、小麦粉の話などを聞きました。
今回は、さぬきの夢2000 という小麦粉を使っているそうです。
次は、「のばし」です。
打ち粉をふった台に生地を置き、綿棒を使ってのばしていきます。 このとき、四角形に伸ばしていくと、切るときに無駄がないとか。
市子連のH氏も、頑張ってのばしていました (^^)v できた生地を、おりたたみます。
つぎは、いよいよ最終工程、「切る・ゆでる」の工程に移ります。
つづく・・・
写真を多く入れすぎた?ので、2回に分けて投稿します。つづきへ・・・