2011年2月3日木曜日

手打ちうどん作り教室

自分たちが作ったうどんを食べてみよう!

平成23年1月30日(日) 林田出張所2F
8:30~受付、9:00開会

今回、林田連合親子会では、秋のプランター作りに続いて、
例年にない新たな行事として、手打ちうどん作りを開催しました。

『うどん作りを通じて、食べ物の大切さや料理する楽しさを学ぼう!』
をテーマに、講師やお手伝いさんを含め70名の参加がありました。

8:30の受付から、次々と子どもたちがあつまってきました。

講師の方々も、準備万端です!

開会の挨拶も終わり、いよいよ うどん作り開始です。
まずは、材料が配られました。
事前に、1班ごとに分けてくれています。

最初の工程は、「材料を混ぜ合わせる」です。

まず、PETボトルの水に塩を入れて塩水をつくります。
水を泡立てないように混ぜました。
ボールに粉をいれて、塩水と混ぜ合わせます。
  
生地を団子状にまとめて、寝かせておきます。

待っている間に、だし汁に入れる野菜を切ってみました。
なかなかの手つきです(^O^)


さて、次の工程「足踏み」に移ります。
ビニール袋に入れた生地を、かかとに力を入れて しっかり踏んでいきます。
 
平らになったら、生地をたたんで、再び踏みます。
これを、3回くらい繰り返しました。

踏み終わったら、もう一度、生地を寝かせ「熟成」させます。
その間に、講師の方々から うどんの事、小麦粉の話などを聞きました。
今回は、さぬきの夢2000 という小麦粉を使っているそうです。


次は、「のばし」です。
打ち粉をふった台に生地を置き、綿棒を使ってのばしていきます。
このとき、四角形に伸ばしていくと、切るときに無駄がないとか。
  
市子連のH氏も、頑張ってのばしていました (^^)v

できた生地を、おりたたみます。

つぎは、いよいよ最終工程、「切る・ゆでる」の工程に移ります。
つづく・・・

写真を多く入れすぎた?ので、2回に分けて投稿します。つづきへ・・・